ギフトの知恵袋
お赤飯はなぜお祝いに?
お祝いの定番 ご馳走のお赤飯、その由来
オオトモのお赤飯の特徴は
- 1.お祝いやめでたい気持ちを伝えられる
- 2.手軽にご自宅で炊ける
- 3.しかももっちり美味しい
そんなお赤飯。
家族にお祝い事があった時や、お正月などのめでたい場面で食べることがよくありますよね?引き出物や内祝いのギフトとしても一般的です。
でもなぜ「お祝いにお赤飯」、という習慣があるのでしょうか?
それは諸説ありますが、お赤飯の色と栄養価の高さに由来しているようです。
日本では古くより赤い色が邪気を払うと考えられており、神に赤米を供える風習がありました。赤米が一般的な食べ物でなくなってからは、小豆などで色をつけたお赤飯がその役割に。そのため、供物のおさがりや厄除けとして人々もお赤飯を食べるようになったと言われています。
また、現代では、様々なお祝いの場面でお赤飯が簡単に用意されるようになりましたが、食料が十分になかった時代には、栄養価が高いお赤飯はめったに食べられない食品でした。そんな貴重なご馳走を用意するとなると、やっぱりお祝い事の時。それがお祝いといえばお赤飯、という習慣になっていったとも言われています。
しかし、最近では、わざわざお赤飯を材料から準備して用意するのが面倒などの理由で、お祝い事でも出される機会が少なくなっています。でも、「美味しく手軽に食べられるなら、用意するのに」という方も多いようです。
また、お祝いのお赤飯って自分たちで用意するよりも、「お祝いだから」と贈られたり・贈ったりが多いですよね?
炊き上がったお赤飯を持参することもあるでしょうが、贈り先のご都合で食べたい時に炊飯できる形の方がきっと喜ばれます。
オオトモギフトのお赤飯は、炊飯器に入れて炊くだけ。
届いてからしばらく保存も可能なので、贈り先さまが好きな時に、簡単に美味しくお召し上がりいただけます。
では、その美味しさの秘密は?
というと、「アルファ化米」です。アルファ化米は、炊飯したご飯と同じ澱粉構造をしているため、お米の組織がしっかりしていておいしさそのまま。これは、炊いたり蒸したりしたご飯を熱風で急速乾燥させることで保たれ、もっちりとした食感のお赤飯がご自宅でできあがるのです。
オオトモギフトのお赤飯は
お祝いの用途や予算などに合わせて、様々なパッケージ・量が選ぶことができます。
パッケージのかわいさ、込められたメッセージ、他の食品とのセットギフトなど、さらにお祝い感を増す工夫をしていますので、きっと気に入っていただけるはず。
ぜひ一度ご覧ください。
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ご自宅でのお祝い事にも、簡易包装お赤飯(300g)
他にもお赤飯がセットされている商品があります。
「新米夫婦」は株式会社オオトモの登録商標です。【商標登録第4771582号】
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